ハンブルグ バレエ 幻想〜”白鳥の湖”のように
チャイコスフキー
台本 振付け:ジョン ノイマイヤー
指揮 ヴェロ バーン
王: オットー ブベニチェック
ナタリア妃:エリザベス ロスカヴィオ
オデット妃:アンナ ポリカルポヴァ
影:カールステン ユング
アレキサンダー伯爵:アレクサンドル リアブコ
クレア妃:シルヴィア アッツオーニ
ハンブルグ交響楽団
収録 2001年5月 ハンブルグ国立歌劇場にて
2月に来日公演記念に、クラシカジャパンで5月に放映されたので録画をして、こうして家で見られるっていうのがうれしいです。
このジョンノイマイヤー版 白鳥の湖はオリジナルをもとにバイエルン王ルードリッヒ2世の人物像を描いている。
さすがドイツのバレエ団。ルードリッフィ2世は芸術に造詣が深く、彼の悲劇のストーリーに白鳥の湖の物語や踊りを劇中劇としてとりいれ、ストーリーにひき込まれていくところは、ジョンノイマイヤーのすごいところかも。
王役のオットー.ブベニチェックはポーランド出身、プラハのコンザルバトワールを卒業してハンブルグへ。彼の双子のイジーはドレスデンバレエ団ソリスト。 2人そろって去年プラハ 国民劇場で公演予定だったのに突然キャンセル。 5月18、19日に公演した模様。
チェコテレビで彼らの特集を放映してました。